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    旅行ブログ- 出雲大社 –

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    旅行ブログ記事第1弾は、- 出雲大社 – 編 です。

    国内旅行の中で僕のおすすめ観光地の1つですので、第1弾目は出雲大社をPick Up してみました。

    目次

    出雲大社

    島根県出雲市にある、有名な観光スポット出雲大社。

    縁結びの神様とも呼ばれ、結婚・恋愛成就を目的として訪れる女性観光客も多いようです。

    空港名が”出雲縁結び空港”と名付けられているくらいですので、縁結びをかなりアピールしていますね。

    もちろん結婚・恋愛だけでなく、仕事との縁、人との縁なども対象になるんでしょう。

    旅行先で訪れるさまざまな歴史的建造物が日本国内にはあり、とりわけ京都や奈良がよく注目されるかと思いますが、出雲大社も負けていないと思います。

    京都や奈良に比べ観光客があまり多くないため、穴場の観光地かもしれませんね。

    観光名所は出雲大社だけでなく、少し足を伸ばせば稲佐の浜もあります。

    また出雲市からは少し離れますが、玉造温泉や松江市の古い街並みも堪能することができます。

    グルメでは、島根和牛や出雲地方発祥の出雲そば(割子そば)、ぜんざい餅もここでしか食べられないものです。

    出雲大社という名は聞いたことがあるけど、あまり馴染みがない方はぜひ最後まで見てみてください。

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    アクセス方法

    出雲縁結び空港から出雲大社までのアクセス方法はいくつかあります。

    ①空港から出雲大社までの直通バスに乗って行く

    ②空港から出雲市駅までバスで一旦行き、出雲市駅から一畑電車(ローカル線)に乗って行く

    一番簡単な方法は、出雲縁結び空港から出雲大社までの直通バスに乗ることです。

    3年前に旅行した時は、コロナ明けだったこともあり残念ながら直通バスが運行していなかったのですが、今は運行しているかと思います。

    ※事前にインターネットで検索しておくと良いかもしれません。

    切符は空港内で購入できます。

    バスの行き先だけ間違えないよう、気をつけて乗車くださいね。

    もし分からない場合は、バスの運転手に聞けば行き先を教えてくれます。

    ※玉造温泉行き、出雲大社行きのバスがそれぞれ同じバス停に止まっていた記憶です。

    直通バスに乗って行くのもありですが、もし時間に余裕があれば、一畑電車(出雲市のローカル鉄道)に乗っていくのも良いと思います。

    個人的には、一畑電車に乗って行く方法をおすすめします。

    ローカル鉄道に乗らないと見られない出雲市の風景や景色を感じられ、非日常空間を楽しむことができるからです。

    島根県のゆるキャラ「しまねっこ」が電車に貼られていますね。

    僕が3年くらい前に出雲大社を旅行した時のVLOGがありますので、もしよければこちらもご覧ください!

    出雲大社へ参拝

    出雲大社の正面鳥居から本殿まで、長い一本道が続きます。

    鳥居の入り口から本殿までは徒歩15分くらい。

    途中、公園のような広場があちこちにあるので、横道に外れて散策してみても良いかもですね。

    本殿に着きましたら参拝をしますが、出雲大社の参拝方法は他の神社とは少し異なります。

    “2礼 4拍手 1礼

    なぜ異なるのかまでは分かりませんが、どうやら出雲大社オリジナルの参拝方法があるようです。

    本殿での参拝が終わったら、右回りで本殿の周りを1周散策してみてください。

    裏手にも小さい神社がいくつかあります。

    そして本殿周辺を散策したあとは、日本で一番大きいしめ縄が飾られている神楽殿も見てみてください。

    10月を「神無月」と旧暦では呼びますが、島根県出雲地方だけは10月を「神在月」と呼ぶみたいです。

    全国中の神様が一斉に出雲大社に集うという言い伝えのようです。

    この時期は出雲大社への観光客が増えるみたいです。

    たくさんの神様に参拝できるため、いつも以上にご利益があるのかもしれませんね。

    【余談】出雲大社から徒歩3分の場所に、あの有名な老舗旅館がありました。

    出雲市周辺のグルメ

    出雲そば(割子そば)

    出雲市で有名なグルメといえば、出雲そば(割子そば)。

    3段重ねで、1つのお椀ごとにそれぞれ違う具材が入っています。

    割子そばという名前の由来と歴史は、農林水産省のホームページでこう書かれていました。

    地元で「出雲そば」は、冷たい「割子そば」と温かい「釜揚げそば」で食べられている。
    「割子そば」は、円柱状の丸い重箱「割子」に入ったそば。冷たいつゆをかけて食べる。江戸時代、松江の城下町で、そばを四角い重箱に入れて携帯していたことに由来しているという。四角い重箱は洗いにくいため、次第に現在のような丸い重箱になった。つゆは土瓶のような容器に入れ、重箱のそばに直接かけて食べる。ゆであがったそばを冷水にさらして洗うため、「洗い」とも呼ばれる。

    農林水産省のホームページより

    下の写真は、3年ほど前旅行した時に立ち寄った出雲そば屋さんです。

    出雲大社に向かう途中の参道にお店がありました。

    「手打ちそば処 出雲えにし」

    コシがしっかりしていて、とても美味しかったです。

    3種類それぞれの味を楽しめるところが出雲そばの魅力ですね。

    お店によって、割子そばにトッピングされている具材の種類は違うのでしょうか。

    次回出雲を訪れた時は、別のお店に行ってみようかと思います。

    島根和牛

    出雲そば以外にも、個人的におすすめしたいのは島根和牛。

    出雲大社から車で走ること15分ほどの場所に、「島根ワイナリー」というレストランがあります。

    あまり知られていないかもですが、出雲市周辺には葡萄畑がたくさんあり、夏の時期には葡萄狩りができます。

    この島根ワイナリーでは、地元で生産した葡萄をもとにワインやジュースを堪能することができます。

    で、僕のおすすめは島根ワイナリーで葡萄100%ジュースを飲むことと島根和牛を食すこと。

    今まで食べた和牛の中で、個人的には一番美味しかったのを記憶しています。

    VLOG にまとめた動画がありますので、こちらもぜひ視聴してみてください。

    まとめ

    いかがでしたでしょうか。

    ここに綴った内容は割と限定的でしたが、出雲大社の魅力を感じていただけましたでしょうか。

    出雲大社という名は聞いたことがあっても、京都や奈良などの有名観光地に比べればマイナーになるため、まだ訪れたことがない方にはぜひ一度は旅行に行ってみてほしいところです。

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    今後も国内・海外問わず、おすすめしたい旅行先の情報を共有できればと思います。

    てな感じで、次回は何を書こうかな?お楽しみに!

    Bye!

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